ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝
- 永遠と自動手記人形 -

メモ

もう公開からずいぶんたったし、ネタバレ前提で書いてもいいだろう。

 

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心ふさがれて ンディアイ

最初は、カフカの死刑宣告か父への手紙を読んでいるような気分だった
世界が理解できないものに変わってしまいとまどう
やがて主人公自身の矛盾があきらかになってきて
邪悪なものが全編にあふれているから読んでいてはきそうになる

優雅なハリネズミ バルベリ

自分の知性を隠して、アパルトマンの管理人を演じている未亡人の独白が主で、家族や大人に失望して、アパルトマンに放火して自殺しようと計画している天才少女の日記が挿入される形で進む小説。

章というべきものが短いので、読みやすいと思う。

日本のマンガや映画の話がたくさんでてくる。谷口ジローとかヒカルの碁とか。小津安二郎の映画は大きなウェイトしめてるな。

管理人が、どうしてそんなに自分の知性を隠すことにこだわっているのか、最初はその心のゆがみが知性を曇らせているような気がしていたけど、最後まで読んだらその意味がわかった。

哲学の章があって、いろいろ難しいことをかいてる。管理人パート。
その中でも、たぶん美について語られている章は重要で、美と永遠についてあらためて考えさせられてしまった。

最後は、こんなふうになる必要がないように思うけどな。

わたしの方法の

★聞く
映画やニュースのテープなどを手にいれて聴いていたこともあったけれど、長続
きしなかったし、あまり身についたという自覚も客観的な証拠もなかった。
たぶん、身についた感がなかったから続かなかったのかも。

あることがきっかけで、新宇宙大作戦のテレビドラマにはまり、LDを買って見始
めたところ、ピカード船長やデータの英語が気に入って、家に帰ったらまずLDを
かける、みたいな毎日を送ってた。半年か1年か。
真剣に見ていない日がほとんどだったけれど、BGMのようにして聞いていて、耳
にはいる気に入ったフレーズがあると、真似をして繰り返してみる程度の聞き方
をしていた。

特に気に入った回(ローラレンがマキに入る回)は、MDに録音して聞いたりしてた。

聞いていた時間のわりに、効果はなかったと思うけれど、いくつかの発見はあっ
たかなと思う。

Closed Captionシステム(CCSかな)も買って使っていたけど、これはあんまり効
果がなかったかな。
DVDには、英語の字幕があるのでCCSは不要だけど。


★言葉を覚えるということ

たとえば、今でも鮮明に思い出すシーンがある。
ある回の冒頭で、ラ・フォージュがデータから預かったスポットを探していて、
スポットがいろいろいたずらをするのかな、それでどうしても捕まえられなくて、
ベッドの横から頭だけだしてラフォージュが、"Definitely"とつぶやくシーン。
何がDefinitelyだったのかは忘れたけど、これ以来、僕の中では「Definitely」
の意味がこのシーンに結びつき、その言葉を聞くたびに、そのシーンのそのとき
の気持ちを思い出すし、その気持ちが頭にうかぶと、その言葉が口をついてでる
ようになった。

単語帳やテキストや辞書で言葉の意味を勉強しても、こんなふうには覚えられな
くて、それは僕だけかもしれないけど、言葉が強い印象の出来事(文脈)で結び付
けられることが大切なのかなと思う。

たぶん、子供が言葉を覚えるときは、こういう体験が無数に積み上げられている
のだろうなと思う。
とはいえ、子供が体験する量に比べて、ドラマで体験できる量なんて微々たるも
の。これだけで言葉を覚えるのはムリだろう。
ここで、大事なことだと思うのは、言葉とその意味というのは、なにか強烈な体
験によってつなげられているのだなということ。ドラマの体験は、そういう機会
をすこし与えてくれるかなといいうこと。

スタートレックをMDに落として聞くのも大変だし、映像なしだと分からない部分
も多いし、いつも同じ言葉を繰り返し聞くのも飽きるしで、ラジオニュースみた
いなほうがいいかなと思い、テープつきやCDつきの雑誌を買ったりしたけれど、
だいたい追いつかないし、面白いと思えないものも多かった。やがて、VOAのHP
から、mp3やpodcastで毎週新しいものを聞けるようになって、ずっと聞くように
なった。これは何年も続けていて、今も毎日聞いている。今はpodcastiPod
shaffleにいれて聞いている。


★分かってから聞く
読まれる内容を分かってから聞くと、よく聞き分けられるので、効果があるよ
うな気がする。

でも、VOAのSpecial Englishのような簡単なものであれば、最初から聞いても理
解できる。予備の学習の必要がないので、こちらのほうが通勤学習にはいいと思
う。
Special Englishも、実際には、最初の頃は、聞き取れない部分もあったけど、
いつのまにかはっきり聞き取れるようになっていたような気がする。
毎日聞いていると、日本のテレビのニュースにでてくる話題をすこし遅れで聞く
ことになるので、ああ、この言葉はあれのことかと気づいたりして、語彙もふえ
る。
たとえば、refugeeという言葉が難民をあらわすのは、そうやって知った。何週
間もかかって気づいたので、すごく効率は悪いけれど、楽しいからいいんじゃな
いかな。


では、分からないものを聞いても役に立たないのか?
VOAkSpecialを聞き始めたとき、ついでにそれ以外のニュースも聞いていたのだ
けど、ほとんど理解できなくて、癇癪をおこして聞くのをやめたこともあった。
やはり、分からないものを聞いても聞き取れないし、結構時間の無駄のような気
がした。

海外に行った人の体験談で、英語がまだ分からない頃、ずっとテレビや映画を見
ていて、最初は聞き取れないけれど、やがて分かるようになってくる、みたいな
話もあったけれど、そんなに切羽詰ってないからか、映像のないラジオだからか、
僕の場合は何ヶ月も聞いていてもそれほど聞き取れるようにはならなかった。

そのとき思ったのは、やはりインタラクティブでないと語彙が増えないから、い
つまでも聞き取れるようにはならないのかなということ。
平行して英語の勉強を続けていれば、効果があがるんだろうなとも思った。

と思いながら、数ヶ月の中断期間はありながら、これを何年か続けていて、最近、
だいぶ普通のスピードのニュースも聞き取れているような気がする。いつからか
はわからないけど。

今は、フランス語を勉強していて、フランス語でも同じことをやっている。
フランス語の場合、乱聴だけでなく、フランス語の勉強もやっているので、こち
らはもっとはっきりした効果があるなあという自覚がある。
効果といっても数ヶ月のことなので、たいしたことはないけれど。
たとえば、全体の意味はまだまだ分からないのだけれど、勉強したフレーズを、
ニュースや対談や講演などの言葉の中から聞き取れる機会が増えてきたなあと思
う。勉強していない単語も、英語の類推とかで分かることがある。
D'acoord.とかparce queとか、かなりある


入門書をすこしやって、文法がざっと書いてある本をひととおり最後まで読んで、
そしてNHKラジオ講座の「まいにちフランス語 ナミのおいしいパリ日記」をテ
キストとCDを買って、すすめている。

まず、入門書でCDのついているものを使った
文法がなくて、会話だけだったので不満を覚えた

文法の書いてある簡単なやつは、面白かった。
が、CDがないので発音がわからず、これではいけないと思った。

ラジオ講座は、なかなかいい。半年の半分くらいしかまだやってないけど。
CDが1500円というのは高いような気もするけど、そんなものかも。

今のところ初級だけ。文法をやりながら、スキットで発音もよくわかる。

ラジオの放送を聴いたら、CDとずいぶん違って、楽しかった。CDもいいんですけど、放送も聴けばよかったなと思う。

テキストの使いかたとしては、発音の勉強だけでなくて、スキットを使って、聞き取りもやっている。これがなかなかよい。単に聞くだけより、細かいところまで注意
するので、理解がすすむと思う。

問題はもちろん全部やっている。間違いは100%なくなるまで反復すべきかと思うが、一度しかやっていない。そこがちょっと不十分かなあ。

いまのところ楽しいし、これを最後までやっても、何度か聞きなおしたいな。編集していいとこだけまとめてもいいかも。

★このあと
これが終わったら、次は、文法書と辞書を片手(両手か)に、本を読み始めようと思う。今もすこし読み始めてるけど、やはり生のリソースにあたるほうが楽しいだろうし。

あとは、フランス語版のネクストジェネレーションのDVDを見るんだ。アメリもあるし、楽しみはつきない。

単語

フランス語の単語って、単音節のが多いな。
je, tuとか、le, la, lesのような冠詞、茶、水、猫、などなどみんな単音節。なぜか複数形のほうが短くなるような言葉もあるし・・・

文字列を圧縮するための方式として、ハフマンコーディングというのがある。出現頻度の高い文字を短いビットで表現することで、テキスト全体のバイト数を減らすというもの。

フランス語でも、同じことがおきているのだろうか。よく使われる言葉が、単音節になってゆくのか???

不思議なのは、単音節の語を表記するのに、なぜか3文字も4文字も使わなくてはならないこと。
変化したりもするし・・・

これは、会話での節約が優先されているけど、表記では逆に区別しようとしているということなのだろうか。

どうすれば、わかるかな

碁を打つ女 シャン・サ

ぜんぜん違うけど「上海ベィビー」みたいな、張り詰めた空間かな。

囲碁をやってみたくなる・・・その部分は「チョンクォ風雲録」みたいかな。

二人のまったくかかわりのない二人の運命が重なり愛として結晶する話。

作りすぎみたいなかんじもするけど、それが文学空間かなという。

緊張感のある世界がここちよい。